連立方程式が苦手な人のためのポイント動画解説

中学2年生で習う数学の単元で大きなポイントとなるのが連立方程式です。1年生のときに習った方程式の知識を前提としているのですが、ここでつまづく人も少なくありません。

そもそも1年で習った方程式と連立方程式はどう違うのかなど基本的なことから理解していくことが必要です。順番に見ていきましょう。

連立方程式と方程式の違い
まずは問題を見てみます。
次の連立方程式を解きなさい。
 x+2y=11
2x+3y=18

sugaku.jpg連立方程式の特徴は次のようになります。
・xとyの2つの文字が出てくる。
・2つの式が出てくる。

2つの文字はxとyが一般的ですが、aとbでも同じです。「次の連立方程式を解きなさい」というのは、「次の式にあてはまるxとyを求めなさい」ということになります。

ここが一年生のときに習った方程式との違いです。
一年生のときに習った方程式は1つの文字(xが一般的)だけを求めるものでした。
(例:x+4=11)

ところが、連立方程式となるとこれにyが加わります。
x+2y=11

となると、式がひとつだけでは答えが求まりません。
この式を満たすxとyの組み合わせがいくつもあるからです。

x+2y=11なら、(x=1,y=5)や(x=2,y=4.5)や(x=3,y=4)などいくつも答えとなる組み合わせがでてきます。

この中からひとつの組み合わせを答えとするためにもうひとつの式を追加しているわけです。
「x+2y=11」と「2x+3y=18」を満たすxとyならひとつの組み合わせになります。

連立方程式の解き方
連立方程式の解き方には加減法代入法があります。
どちらも考え方としては連立方程式を方程式(文字がひとつしか出てこない式)に変形して解くものです。

ということは、方程式が解けないことには連立方程式も解けません。
1年生のときに習った「移項」とか正しく覚えてるでしょうか?

連立方程式が苦手な人の中には方程式の知識があいまいなままの人が少なくありません。
その状態で、加減法と代入法について学んでも余計に混乱してしまうだけです。

1年前に習ったことを忘れてしまっている場合もあります。
まずは、方程式から見直してみましょう。

方程式、連立方程式の解説動画
スタディサプリ中学講座の基礎レベル講座中学1年生の15回目と16回目が方程式についての解説動画です。まずは、復習のつもりでこの2回の授業をのぞいてみてください。

その後で、中学2年生の7回目と8回目にある連立方程式の解説動画を見ると効果的です。
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